プログラミング独学がきつい理由5選【やめとけ】

プログラミング独学をしている人「プログラミング独学しているけど結構きついなあ」
こういった疑問に答えます。
本記事の内容
この記事を書いている私は、未経験からフロントエンドエンジニアになった経験があります。
半年間、プログラミング独学をして「これは効率が悪いな」と感じ、プログラミングスクールを活用しました。
今ではWebアプリ開発企業のフロントエンドエンジニアとして勤務しています。
こういった私が解説していきます。
プログラミング独学がきつい理由5選
プログラミング独学がきつい理由は以下の通り。
- なんの言語を学習したらいいかわからない
- どのくらい学習したら良いかわからない
- 学習を続けていても稼げる実感がわかない
- エラーがなかなか解決しない
- モチベーションの維持がきつい
それぞれ解説します。
なんの言語を学習したらいいかわからない
プログラミングガチ初心者の人からすると、なんの言語を学習したら良いかわかりません。
かといって適当に学習してしまうと、「自分のやりたい分野とは違う言語を学習していた。」なんてことが起こります。
こうして遠回りしてしまうと、モチベーションの低下に繋がり、無意識にプログラミング学習がキツくなります。
どのくらい学習したら良いかわからない
プログラミング初心者は、どのくらい学習したら良いかわかりません。
ゴールの見えない学習を続けるのはかなりきついです。
学習を続けていても稼げる実感がわかない
プログラミング学習を継続していると結構な人が考えると思います。
「このまま学習していても稼げるようになるのか?」
基礎学習は基礎学習でしかなく、稼げる実感が湧きません。
エラーがなかなか解決しない
プログラミング学習をしていると、必ずエラーに遭遇します。
独学していると、「エラーがなかなか解決できず、3日かかった」なんてことがあります。
中には「1週間以上エラーが解決できなくて挫折してしまった」なんてことも。
エラーが解決しないのできついです。
モチベーションの維持がきつい
プログラミング独学では一緒にがんばる仲間がいないのでモチベーションの維持がきついです。
また、長い間エラーが解決しないことでもモチベーションが低下してしまいます。
このモチベーションの維持がきついです。
以上が、プログラミング独学がきつい理由です。
プログラミング独学で結果を出すにはロードマップが重要
プログラミング独学で結果を出すにはロードマップが重要です。
理由は、先人達のロードマップを活用することで遠回りを未然に防止できるからです。
具体例は、以下の通り。
- Web制作ロードマップ
- Webアプリ開発ロードマップ
- 機械学習ロードマップ
こうしたロードマップは、先人達が遠回りした末にできた賜物です。
これらのロードマップは『Web制作 ロードマップ』のようにググるとたくさん出てきます。
これから学習する方は遠回りしないようにロードマップを活用しましょう。
一番効率の良い学習法はプログラミングスクールな件
一番効率の良い学習方法はプログラミングスクールです。
理由は以下の通り。
- ロードマップが確立されている
- 転職支援がある
- プログラミングスクールによっては実務レベルの学習ができる
それぞれ深掘りします。
ロードマップが確立されている
プログラミングスクールではロードマップが確立されています。
理由は、現役エンジニアがカリキュラムを作成しているからです。
現役エンジニアは実務経験があり、実務の中で「ここは重要だな」というのがわかっています。
こうした人が考えてロードマップを確立しているので安心できます。
転職支援がある
プログラミングスクールによっては転職支援があるものもあります。
具体例をあげると『テックアカデミー』があります。
テックアカデミーには以下のサービスがあります。
また、この中の
は、名前の通りお金がかからないので、実際に体験してみるのがいいと思います。
体験してみて合わなかったら辞めれば良いだけなので。
プログラミングスクールによっては実務レベルの学習ができる
転職だけではなく、副業やフリーランスとしても実務で活躍できるレベルまでカリキュラムが最適化されているプログラミングスクールもあります。
具体例をあげると『デイトラ』などです。
転職や実務に特化しているので、かなり実践的なスキルが身につきます。
デイトラは私も過去に受講しており、大変満足しています。
デイトラについてのまとめ記事があるのでそちらを参考にしてください。
» デイトラの完全マップ【就職・フリーランス・副業】
まとめ:プログラミング独学は効率が悪いのでプログラミングスクールを活用しよう
プログラミング独学は効率が悪いのでプログラミングスクールを活用しましょう。
私の学習の流れは以下の通り。
- 初期のころはプログラミング独学
- 途中でプログラミングスクールを受講
今思えば、もっと早くプログラミングスクールを活用していればよかったです。
効率よく学習したいのであればプログラミングスクールを活用しましょう。